スープカレーはお茶漬け感覚で

スープカレーってカフェ系おしゃれランチの扱いだけど

簡単ですぐ作れてどんな具でも合い、残り物を消化するのに適した料理で、お茶漬けとかみそ汁ぶっかけ飯みたいに作っていいと思う。

 

最低限の材料としては

・その時食べる量だけの水

・油

・カレー粉

・にんにくチューブ

・塩こしょう

・鶏ガラスープの素orコンソメ

・入れたい具 で

小さい鍋に油をひいてにんにくを熱したら、塩は最後にしてあとは全部入れて煮る。

 

この間は昼間から急にカレーが食べたくなり、レトルトカレーの買い置きがなかったので

・腐りかけてたバナナ(最初に入れてぐちゃぐちゃに潰す)

・残り物の豚の角煮

・じゃがいも(面倒なので皮剥かない)

・玉ねぎ

・人参の切れはし

と、消費したいものを混ぜて煮た。十分食べられる味になる。

バナナは高いやつだと香りが出過ぎそう。安物で程よい甘みがついてよかった。

 

 

 

今日は夕食として割とちゃんと作った。

・牛バラ肉

・じゃがいも

・人参

・玉ねぎ

ブロッコリー

・かぼちゃ

の具と、上の調味料に加えて

・赤ワイン

オールスパイス

ナツメグ

・ローレル

ケチャップ

塩こしょうはクレイジーソルトに変更。

あと、いい香りがつくと思ってハーブティー用に買ってあるラベンダーを入れてみた。

結果的にはいい香りになったけどラベンダーの意味があったのかわからない。カレーの香りという感想。美味しかったからいいけど。

よっぽど変なスパイス入れなければ大体大丈夫だろう。

 

ただ、コンソメとかケチャップを使ってるとやっぱりありがちな味になるので出汁も工夫して作るときっともっと美味しい。

 

本格度の調整がしやすい良い料理だなあと思う。

 

 

 

今週のお題「得意料理」